ジガ・ヴェルトフ『カメラを持った男』(1929)アテネフランセ文化センター

なんの予備知識もなしにジガ・ヴェルトフのこの作品を観てしまったのだが、スローモーションや早回しなどといった技法がとんでもなく多用されたその映像に、ただただ圧倒された。家に帰ってからウィキペディアで、どういう監督なのかをチェックして頭の中を整理する。(高木)