2007-04-24 鈴木則文『緋牡丹博徒 一宿一飯』(1968)@シネマヴェーラ渋谷 映画 次の展開が読めるとはいえ、画面いっぱいに広がる博打台の白い布や夕暮れ時の虫の音に、あるいは「まち」役の城野ゆきの表情に、引き込まれた。(伊東)