アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ『バベル』(2007)@池袋シネマサンシャイン

外国だと言葉が通じないから困ったなといったような映画だと思っていたが、そうではなかったようだ。少し見渡しただけでも携帯をいじっていたのが5人ほどいたし、僕も少しうとうとしてしまったところを考えると、どうやら監督の心は観客には届いてないらしい。(高木)